今日の内容は難しすぎた・・・
<学習内容>
1.3 IPv4アドレッシングの基礎
◌IPとは
・インターネット層で動作するプロトコル。IPアドレスは論理アドレスと呼ばれる。IPアドレスはIPパケットのIPヘッダに含まれている。IPヘッダのサイズは20~60バイトで送信元や宛先IPアドレスなどの情報が含まれる。
◌IPアドレスについて
現在は、IPv4が主流。32ビット(4バイト)。枯渇対策としてプライベートIPアドレスやNATという仕組みがある。ネットワークを識別するネットワーク部とホスト部で構成される。
●グローバルIPアドレス
インターネット上で重複が許されない。
●プライベートIPアドレス
プライベートIPアドレスとして決められた範囲のIPアドレスは、同一LAN内で重複していなければ自由に割り当てができる。
●表記方法
コンピュータ上では2進数で表される
表記する場合8ビットごとに10進数で表し、ドットで区切る。区切りをオクテットという。
◌2進数、10進数、16進数の変換
要練習・・・
●ネットワークアドレス
IPアドレスとサブネットマスクのAND演算を行うことでネットワークアドレスを取得できる。サブネットマスクは/22のように表す。これはネットワーク部分の長さを表し、プレフィックス長と呼ばれる。この表記方法をCIDR表記と呼ぶ。